こまじいのうちで遊んできました

おはようございます。文京子育て不動産の高浜 直樹です。
昨日は、レミーのおいしいレストランを見ながら夕食を食べました。
おかげで、なんちゃんは今朝から「ちゅう。ねずみちゃんなの。」

寝ていたなんちゃんを保育園から連れ出す

私が住んでいる同じ本駒込の町内にあるということもあり、以前からずっとこまじいのうちに遊びに行きたくて、うずうずしていました。
前回おじゃました時は、麻雀大会で満員のため入れず(年配者ですごい熱気でした)。
今回は、こまじいのうちFBでスケジュールをしっかり確認してから、今日行こう!
と決心して準備しました。

一人で行くのはちょっと照れてしまうので、なんちゃんと一緒に行くことに。
いつも保育時間は18時までなのです

が、この日は14時半に回収しますと宣言して、いつもより早く迎えに行きました。
薄暗い保育室を窓からのぞき込むと、子どもたちがみんな寝ていました。
一斉に寝かしつける保育士さんの技術、さすがです。
ただ、子どもたちと遊んでくれるベビーシッターではなく、本当に子どもの発達を考えてくれるプロなんですよね。
なんちゃんの通っている保育園の保育士さんたちは、(ほかは知りませんが)すごくプロ意識が高い方々だと感じます。
いつもありがとうございます。

こまじいのうちへ

そんな、寝ていたところを急に起こされたなんちゃんでしたが、
「こまじいのうちで、おやつを食べよう!」の誘いにはノリノリ。
三輪自転車ZIGOにいそいそと乗り込んでくれました。

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こまじいのうちでは、4組のお母さんがたと、学生のボランティアさんが2名いらっしゃいました。
私は、なんちゃんを学生さんにお願いして、家主の秋元さんと空き家再活用のコツについて教えていただきました。
こまじいのうちは成功モデルとして各地から見学の方が殺到しているそうですが、
それでも、収支的には補助金に頼らざるを得ず、所有者の協力がないと成り立たないそうです。

こまじいのうちに人がたくさん集まるようになった理由の一つは、民間運営であること。
公的機関が借り上げて、補助金を出して管理して、、、とすると、怪我やトラブルがないように配慮しなくてはならず、誰もが寛げる空間にはならなくなってしまう。
こまじいのうちは、怪我もトラブルも自己責任。
そんなことは、誰もが常識として知っています。
だから、怪我をしないように、みんなが当事者として気を配って利用してるんですね。

子育てTV@文京

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