文京パパスクール~親子コミュニケーションを語ろう~
が、6月22日日曜日に開催されました。
会場は、なんと。
うちのすぐ裏(徒歩5分くらい)!
ファザーリングジャパンという、
「笑っている父親を増やす」をコンセプトにしている
NPOが主催している講座でした。
私は、なんちゃんと一緒に、父娘で参加してきました。
会場は、お父さんとお子さん
(なんちゃんと同じ、1歳台がおおいみたい)
がたっくさん。
演台と椅子の間には、プレイマット!
子供目線の、大変贅沢な会場設計です。
時間通りに、講座がスタート。
・・・だれも
「ご清聴」
していない!!!
いえ、私も含めて興味深く聞いているのですが、
自分の子供の動向が気になるわ、
飛行機・風船・ヤジ(お子さんのね。)が飛び交うわ、
椅子におとなしく腰掛けてはいられません。
講師の方も当然パパ業に人生をかけている方々ですから、
気にせず話が進んでいきます。
普通の(語弊があるかもしれませんが)おっちゃんだったら、
途中で怒って帰っていたかもしれません。
なんちゃんは、途中から出てきた風船に夢中。
アンパンマンやら、剣やら犬やらをもらって、とことん上機嫌。
私には、
「父親らしい絵本の読み方」
というテーマが特に印象的でした。
私は、なんちゃんと絵本を読むときは、
ものっすごく感情を込めて読みます。
(絵本の読み方ガイド的には、あまり良くないんですって。)
絵本の読み方の話は、別の記事に。