なーずべんにゃー、見よっか?

なーずべんにゃー、ままりちわわー。
うぇんにゃーわんにゃー。

でおなじみの、ライオンキングが我が家でブームとなっています。
ブーム、というか、私が大好きなので何度も映画を見ているうちに
なんちゃんも口ずさむようになっただけなのですが・・・。

あれ、子どもが生まれてからみると、より一層感動しますね。
ヌーの暴走で子どもを助けるために自分を犠牲にするシーン。
父親になる前までは、悪いライオン、スカーに騙されてしまう、怒りと悲しみの場面ですが、今は感じ方が少し違います。

命を投げ打って、次の世代を守ることができた。
サークル・オブ・ライフを繋ぐことができた、という意味で
きっと、ムファサは満足しているんじゃないかなぁ。と。

子どものために、命を懸けられるか

我々ヒトは、「たかが動物」として見た時に、どうでしょう。
少子化が問題視されて、国は産めー増やせー、女性活用!
とプッシュしてきますが、誰もが容易に子どもを産み、育てる環境は整っていません。

私は、子育てはもっと単純に、産みたい人が
産みたいだけ産めばいいんじゃない。
なんて、無責任に思っています。

国は、「少子化対策」と言っている以上、産みたいだけ生まれた子どもを手厚く守って、育てることにもっと協力できないでしょうか。

いやいや、もっと欲を言うと、
「産んだほうが得だから」「節税になるから」
というような不まじめにも思える動機で子どもを作れるくらい、
優遇されてもいいんじゃないのー。と思っています。

 子育てTV@文京

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