不動産屋→コミュニティスペースに変化しています

こんにちは。文京子育て不動産の高浜です。
弊社は、都会の子育てをもっと楽しく、一緒に!を合言葉に
昨年より千石で不動産業者として営業を開始いたしましたが、
開業してみて初めて、
「不動産屋として『お店』を開いている意味がないなぁ」
と、感じるようになりました。

というのも、ほとんどのお客様が紹介かネットから
お問い合わせをしてきてくださっているため、
外に向けて「不動産屋でござい」と、アピールする意味がないのです。
・・・そもそも、物件チラシを一切張り出していませんが。

不動産屋の”お店”やめちゃえ。

不動産屋としてお店構えをしている意味が無いなら、
せっかくの駅前一等地、地域に開放しちゃえー!
・・・と、なったわけです。

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ちょうど妻の妊娠も発覚して、日中をゆっくり過ごせる場所があると好都合です。
そこで、この秋から、文京子育て不動産の事務スペースを奥に引っ込めて
セキュリティを向上させたうえで、コミュニティスペースとして、地域に開放します。
折しも、面白いことに文京区ではコミュニティスペースを開くことがちょっとしたブームとなっています。

文京区地域メディア「JIBUN」

文京区限定地域メディアの、JIBUN(ジブン)でも、
まちの共有スペース急増中!ということで取り上げられています。

個人的には、ものを所有するよりも、どう使うかが
価値になってくる時代になってきたのかなと感じています。
不動産に関しても、そうかもしれません。

「まちのLDK」のような、みんなで使える場所がもっと増えていくと楽しいですね。
jibun

子育てTV@文京

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