先月ご契約を頂いたお客様、本日が契約日となるので、おじゃましてきました。
・・・何か手伝えることはないかなぁと。おせっかいを焼きに。
文京お節介不動産
- 物件ありますか～？
- これどうすかー？
- 契約してねー、手数料ちょうだいねー。
・・・せっかく、お客様の人生の転機に関わらせていただたいているのに、
ただお部屋を紹介してオシマイじゃ、面白くない。
文京区にようこそ！地域にようこそ！という思いで、引っ越してから
お客様との新しい関係がスタートすると、私は勝手に思っています。
そんなわけで、引っ越した後も、文京子育て不動産から時々メールや贈り物が届きます。
※無理には送らないので、嫌な方はお知らせください。
不動産屋さんの仕事を超えてない？
不動産屋さんの仕事は、物件を仲介すること、
ですが、
私は、お客様の「暮らし」に関わり、もっとよく地域を良くしていく責務を感じています。
あ、ゴメンナサイ。
お客様に対する「責務」ではありません。
この地域で子育てをしていて、私の家族、娘、孫（早く顔が見たい）のために、
日本一子育てがし易い地域にしてあげたいという責務です。
文京やる気ない不動産
そういう意味で、やる気が無いと怒られてしまいそうですが、
目先の数字、「今月の売上」「1日平均の来店者数」などどうでもいいです。
更に言うと、ご来店いただいたお客様がその場で物件を気に入るかどうかも、私としてはどちらでもいいです。
（自分が住みたいと思えるお部屋しか紹介しないので、どういう印象を持たれるか興味はありますが、、、）
ただし、信じています。
文京区の千石を、区内で、都内で、最も子育てのしやすい地域にできると。
そして、千石が「文京子育て」な土地になったら、行列ができると思いませんか？
文京子育て不動産、に。
4月1日でちょっと過激なことを書いても許されそうで、こんな記事を書きました。
