昨日、保坂こどもクリニックさんの記事を書いた直後、
なんちゃんが熱性痙攣を起こしました。
事務所の床に布団を敷いて寝かせていたのですが、
突然、ビャーと大泣きをして、駆け寄った直後、
ッガッ、ッガッ、ッガッ!と言う咳き込むような音ともに
全身をビクッビクッと振るわせはじめました。
両手両足をガッガッガ!と規則的に反らせる感じでした。
(実際目の当たりにしないとこの不気味さは伝わらないだろうなぁ・・・。
抱きかかえても意識がなく、
かかりつけの保坂先生のクリニックに電話をしました。
すぐに受付から先生に取り次いでいただけて、
・救急車を呼んでも、到着までにほとんどが収まる
・通常は5分以内に収まるので、様子を見て。
・寝かせて呼吸を楽にしてあげて。
・氷枕をワキにはさんで体温をさげてあげて。
と、アドバイスをいただきました。
電話しながら、呼吸がうまくできずにチアノーゼが進んできたので、
このまま死んでしまうのではないかとハラハラしました。
電話を置くと、すぐに痙攣は治まりました。
4,5分と言ったところでしょうか。長く感じました。
一安心・・・・。
ところが、痙攣は治まったものの
意識がはっきりせず、
そのうちに混乱したような様子で
あまりにも激しく泣くので、
結局かかりつけの先生のもとへ。
事務所にはたまにお客様も来るし電話もかかってくるのですが、
娘の一大事ですので、躊躇なくシャッターを閉めました。
痙攣止めと、解熱剤の座薬を入れてもらい、
やっと落ち着きました。
事務所のおふとんで、しばらくぐったりとねんねして
(クリニックから近く、冷房が効いているため)
1時間ほどして起きてきてから帰りました。