不動産屋さんをやっていると、街の様々な変化が情報として入ってきて面白いものです。
街の変化とともに、人が移り変わっていくのをお手伝いする仕事として、私は誇りを持っています。
同時に、不動産屋さんって、嫌われがちな業界であるとも思っています。
文京子育て不動産は、子育てを楽しみたい家族に寄り添った、「嫌われない不動産屋さん」を目指しています。
自虐的ですか（笑）

受注生産型？

弊社のビジネスモデルは、昔ながらの不動産屋さんの良さをあえて取り入れてみようという考え方があります。
不動産屋さんに行って、住みたいお部屋を伝えて、探してもらう。
ちょっとお互い手間ではありますが、「あなたのために」一緒に探しましょうという、受注生産型のスタンスです。

時代はインターネットで不動産を探す時代ですから、ご来店をいただくことはほとんど必要なく、そのへんのやりとりをインターネットでやってしまおうという形になっています。
今後は、物件情報をネット公開もやっていくとは思いますが、いつになっても物件ありきの仲介屋さんではなく、おせっかい焼きな街の不動産屋さんとしての姿勢は崩さずに行こうと決めています。

子育てTV@文京